Free Dial 0120-53-7272
資料請求・お問い合わせ

クローズ外構の魅力とデザインの工夫 プライベート空間を守る外構デザイン | ブログ | グランドアートウォール名古屋|株式会社 Shin-Living Union クローズ外構の魅力とデザインの工夫 プライベート空間を守る外構デザイン | ブログ | グランドアートウォール名古屋|株式会社 Shin-Living Union

BLOG

クローズ外構の魅力とデザインの工夫 プライベート空間を守る外構デザイン

 

外構デザインは、家の第一印象を形作るだけでなく、プライベート空間を守り、暮らしの質を向上させる重要な役割を担っています。
中でも、クローズ外構は特に人気が高く、プライバシー保護と防犯対策の両方を兼ね備えた選択肢です。

今回は、クローズ外構の魅力やデザインの工夫、そして注意点について詳しく解説し、当社が手掛けた事例をもとに、その特徴をご紹介します。

 

1. クローズ外構とは何か?

クローズ外構とは、家の敷地全体を塀やフェンスで囲むことで、外部からの視線を遮断し、プライバシーを守る外構デザインの一形態です。特に、都市部や隣家との距離が近い地域で人気があり、家族の安心や防犯面での利点が注目されています。

さらに、クローズ外構は「もうひとつのリビング」を作り出し、家の内外がシームレスに繋がる快適な空間を提供します。

当社では、この「もうひとつのリビングのある暮らし」というコンセプトに基づき、お客様にクローズ外構を提案しています。
家から一歩外に出ても、そこは誰にも邪魔されないプライベート空間。
これにより、外でのリラックスした時間を過ごすことができるのです。

 

2. クローズ外構の利点とデザインポイント

プライバシーの確保

クローズ外構の最大の利点は、プライバシーを確保できる点です。
高い塀やフェンスで敷地を囲むことで、外部からの視線を完全に遮断し、安心して家族と過ごせる空間が作られます。
また、門扉やシャッターゲートを設置することで、防犯面でも大きな効果が期待できます。

プライベート空間の充実

外構デザインに工夫を凝らすことで、クローズ外構は単なるプライバシーの保護を超え、もうひとつのリビングとして機能します。
庭やテラスを設け、外でもリラックスできるスペースを作ることが可能です。

例えば、当社の事例では、白いグランドアートウォールで敷地を囲み、カーポートや植栽を組み合わせたデザインを採用しました。
これにより、クローズドな空間でありながら、開放感と自然の調和を感じられる環境が実現しました。

 

3. クローズ外構デザインでの注意点

クローズ外構には多くのメリットがありますが、その一方で「風通し」や「採光」に配慮する必要があります。
塀やフェンスで囲むことにより、風や光が遮られてしまうことがありますが、これが外構デザインの寿命や住環境に悪影響を与えることも考えられます。

そこで、以下の点に注意してデザインを行うことが重要です。

風通しの確保

クローズ外構では、完全に囲まれた空間に風が通らなくなることがあります。
これを防ぐために、塀やフェンスに適切な通気口を設けたり、風の通り道を意識した設計を行うことがポイントです。
風通しを確保することで、外構が長持ちし、カビや湿気の問題も軽減されます。

光の取り入れ方

塀やフェンスが高すぎると、庭や玄関に十分な太陽光が届かなくなる可能性があります。
光を取り入れる工夫として、当社ではカーポートにクリア屋根を採用しました。

クリア屋根は、光を取り入れつつ雨を防ぐ優れた選択肢で、室内にも自然光を取り入れることができます。

このように、太陽の光を効果的に取り入れることで、住環境の快適さが向上します。

 

4. クローズ外構の事例紹介:白い塀とクリア屋根のカーポート

当社が手掛けたクローズ外構の事例では、グランドアートウォールを使用し、白い塀で家全体を囲むデザインを採用しました。
この塀は、家の外観に調和するよう、シンプルでモダンな白を選び、お客様にも大変ご好評をいただきました。

さらに、駐車スペースには三協アルミ社の「MシェードⅡ」という重厚感のあるカーポートを設置しました。
このカーポートは、クリア屋根を採用しているため、太陽光を十分に取り入れながらも、雨や紫外線から車を保護することができます。

また、シャッターゲートと白い塀で囲まれたプライベート空間を維持しつつも、自然光がしっかりと入るデザインになっているため、暗さや閉塞感を感じさせません。

 

5. 玄関周りのデザインとアクセント

クローズ外構では、玄関周りのデザインも重要なポイントです。

今回の事例では、玄関には木目を取り入れ、植栽をアクセントにしたデザインを採用しました。
木目の温かさと植栽の緑が、全体的な外構デザインに自然な調和をもたらし、外観を一層引き立てています。

また、門扉の前には浅めの塀を設け、視線をさりげなく遮る工夫を施しました。

このように、クローズ外構でありながらも、デザイン性を重視し、開放感とプライバシーのバランスを取ることが可能です。

 

6. まとめ:クローズ外構の可能性

クローズ外構は、プライバシーを守るだけでなく、家族が安心して過ごせるもうひとつのリビングスペースを提供します。

外構デザインにおいて、風通しや採光を考慮した設計を行うことで、長く快適に暮らせる環境が実現します。

 

当社では、機能性と美しさを兼ね備えたクローズ外構のデザインを多数手掛けています。

お客様のニーズに応じた外構デザインを提案し、理想の住まいを実現するお手伝いをいたします。

 

クローズ外構をご検討の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

  • お問い合わせ内容*

    *ご相談・質問等がございましたら、ご記入ください。

  • ご希望の来店日時

    第1希望

    第2希望

    第3希望

  • お名前*

  • フリガナ*

  • 貴社名

  • ご住所*

    住所

    番地

  • 電話番号*

  • メールアドレス*

 

 

他のブログをみる