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門扉やフェンスでつくる理想のクローズ外構 | ブログ | グランドアートウォール名古屋|株式会社 Shin-Living Union 門扉やフェンスでつくる理想のクローズ外構 | ブログ | グランドアートウォール名古屋|株式会社 Shin-Living Union

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門扉やフェンスでつくる理想のクローズ外構

住まいの第一印象を左右する「外構」。
その中でも、門扉やフェンスを活用したクローズ外構は、防犯性やプライバシー確保に優れるとともに、デザイン性でも注目されています。


しかし、ただ囲えば良いというわけではありません。
美しさと機能性を兼ね備えた“理想のクローズ外構”をつくるには、いくつかのポイントがあります。
今回は、その設計の考え方や具体的な工夫についてご紹介します。

クローズ外構の魅力とは?

まず、クローズ外構とは、門扉・フェンス・塀などで敷地を明確に囲った外構スタイルを指します。
オープン外構に比べて、視線を遮る効果が高く、プライベート空間をしっかりと守ってくれます。

そして、子どもの飛び出し防止や、ペットの安全確保にも役立ちます。
さらに、不審者の侵入を抑制するなど、防犯面でも有効です。

また、敷地に境界があることで、邸宅らしい重厚感が生まれます。
そのため、高級住宅との相性も抜群です。

門扉でつくる「格式ある入口」

クローズ外構において、門扉は“顔”とも言える存在です。
ここが洗練されていれば、住まい全体が引き締まって見えます。

たとえば、ロートアイアンの門扉を採用すれば、欧風でクラシカルな印象になります。
一方、スチール製で直線的なデザインを選べば、現代的でスタイリッシュな雰囲気に仕上がります。

門扉の選定においては、建物の外観との調和がとても重要です。
また、開閉方法も確認しましょう。手動タイプにするか、オートロック付きにするかで、利便性が大きく変わります。

さらに、照明を加えると、夜間の安全性が増すだけでなく、高級感もアップします。
門柱と一体化させたデザインにすることで、より一層の統一感が得られます。

フェンスで守る安心と美しさ

フェンスは、敷地の側面や裏手を囲うための重要な要素です。
しかし、ただ高くすれば良いというものではありません。
防犯性を確保しつつ、圧迫感を与えない工夫が求められます。

たとえば、ルーバータイプのフェンスであれば、視線を遮りつつ、風や光を通すことができます。
通気性を確保したまま、プライバシーを守れる点が魅力です。

また、木調フェンスを使えば、柔らかくナチュラルな印象を与えることができます。
無機質になりがちなクローズ外構に、温もりを添えることが可能です。

フェンスの高さや位置も、周囲の住宅環境に合わせて調整することが大切です。
たとえば、隣家との距離が近い場合は、高めのフェンスでしっかりと視線を遮るほうが安心です。

素材選びで印象が変わる

門扉やフェンスに使う素材によって、外構全体の印象は大きく変わります。
主な選択肢としては、アルミ形材、木材、スチール、擬石材などがあります。

  • アルミ形材:軽量でメンテナンスがしやすく、モダンな印象を持たせやすいです。耐久性も高く、腐食の心配も少なめです。

  • 木材(樹脂木含む):自然な風合いが魅力。ナチュラル系や和モダンの住宅と相性が良く、温かみを演出できます。

  • 擬石材:高級感を求める方におすすめ。石の重厚感を持ちつつ、比較的軽量で施工しやすいのが特徴です。

このように、素材によって印象も違えば、耐久性や費用も異なります。


予算と目的のバランスを取りながら選びましょう。

防犯性とプライバシーを両立させる設計

クローズ外構は、防犯対策にも有効です。
しかし、フェンスの隙間が広すぎたり、照明が少なかったりすると、かえって防犯効果が薄れることがあります。

そこで、死角をつくらない設計が重要になります。
特に門扉周りや裏庭のエリアには、防犯カメラやセンサーライトを設置することで安心感が増します。

また、適度な高さのフェンスに加え、植栽を組み合わせることで、自然な目隠し効果が生まれます。
ただし、植栽が繁茂しすぎて見通しが悪くなると、逆効果になることもあるため注意が必要です。

照明と植栽で魅せる演出

門扉やフェンスだけでなく、照明計画にも注目しましょう。
たとえば、門まわりにアップライトを仕込むと、夜間も門扉のデザインが際立ちます。

また、フェンスの足元に間接照明を設ければ、浮遊感のある美しい演出が可能になります。
そして、植栽にスポットライトを当てることで、外構全体に立体感が生まれます。

このように、光と影のコントラストをうまく利用することで、日中とは違った「夜の美しさ」も楽しめるようになります。

実例紹介:門扉とフェンスが際立つクローズ外構

名古屋市内の高台にある邸宅では、ブラックのアルミ門扉と同素材のスリットフェンスを採用しました。
敷地正面には門柱と宅配ボックスを一体化させ、機能と美しさを兼ね備えています。

また、道路沿いには高さ1.6mのルーバーフェンスを設置し、視線を遮りながらも通風を確保。
夜間には門灯と植栽用のライトが自動点灯し、昼と夜で異なる表情を楽しめる外構となっています。

まとめ:理想のクローズ外構は計算された設計から

このように、門扉やフェンスを活用したクローズ外構には、多くのメリットがあります。
見た目の重厚感はもちろん、防犯性やプライバシーも高めることができるのです。

しかし、それを実現するには、建物との調和や素材選び、照明演出に至るまで、細かな設計が求められます。

私たちはこれまでに9,000件以上の外構施工実績をもとに、お客様のライフスタイルやご要望に沿ったご提案を行ってまいりました。
名古屋エリアを中心に、高級住宅にふさわしい外構づくりをサポートしております。
クローズ外構をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。

【施工写真ギャラリー】プライベート空間を叶える外構 はこちら

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