個性を演出!斜め加工とアクセントカラーで魅せるグランドアートウォール目隠し塀
2025.04.01
大通りに面したお住まいの玄関が通行人の視線にさらされることにお悩みだったお客様。
プライバシーの確保はもちろん、外構デザインにもこだわりを持ちたいというご要望を受けて、目隠し壁の施工を行いました。
その結果、お客様のご期待を超える美しいデザインと機能性を兼ね備えた外構リフォームが完成しました。
斜め加工とジョリパット仕上げで、上品な立体感を演出
今回選ばれたのは、デザイン性と施工性に優れた「グランドアートウォール」です。
上質なジョリパット仕上げが施された壁面は、上品で落ち着きのある風合いを演出し、周囲の景観にも自然に調和しています。
この仕上げが外構全体に深みを与え、通行人の視線をしっかりと遮る効果を発揮しています。
さらに、壁面には斜め加工を施し、立体感と奥行きを生み出すデザインに仕上げました。
この斜め加工によって、視覚的に動きが感じられ、どの角度から見ても異なる印象を与えるため、単調にならず、視覚的に楽しさを提供します。
視覚的楽しさとカラーで個性を表現
外構デザインの中でも特に特徴的なのは、小口 側面のカラーリングです。
見る方向によって異なる印象を与えるカラーリングが、外構の個性を際立たせます。
西側から見るとシックで落ち着いたモノトーン調が印象的で、東側からは鮮やかなオレンジのアクセントカラーが目を引きます。
このカラーリングのコントラストが、奥行き感を強調し、デザインに動きと活気を加えています。
このカラーリングは、お客様ご夫婦それぞれの好みを反映させたもので、シンプルでありながらも個性がしっかりと表現されています。
モノトーンと鮮やかなオレンジの組み合わせは、外構を洗練された印象に仕上げていると同時に、視覚的なインパクトも与えています。
プライバシーとデザイン性を両立させた目隠し塀
目隠し塀としての機能性を高めつつ、美しいデザイン性を追求したこの外構リフォーム。
通行人の視線を遮るための壁でありながら、視覚的にも楽しめるデザインに仕上がりました。
プライバシーを守りつつも、光と影のバランスを取り入れた斜め加工が、壁面に動きと深みを与えています。
また、このデザインは日々変化する光の加減によって異なる表情を見せ、時間帯や季節によっても新たな魅力を楽しむことができます。
単なる防犯やプライバシーの確保にとどまらず、住む人にとっても心地よい空間を提供することができました。
施工後の満足度
施工後、お客様からは大変高い評価をいただきました。
プライバシーの確保だけでなく、デザイン性にもこだわりを持った外構が完成し、家の印象が一新されたとのことです。
美しさと機能性が両立したこの外構は、家全体の魅力を引き立て、周囲の景観とも調和しながら、日々の生活をより豊かなものにしています。
まとめ
「グランドアートウォール」の目隠し塀は、単なる目隠し機能を超え、家の外観を美しく飾る重要な役割を果たします。
斜め加工による立体的なデザインと、アクセントカラーによる視覚的な楽しさが相まって、ただの壁を芸術的な要素を持つ空間へと昇華させました。
プライバシーの確保と美しさを両立させた外構リフォームの成功事例として、多くの方に参考にしていただける内容となっています。
この度は、グランドアートウォールの施工をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
【施工写真ギャラリー】プライベート空間を叶える外構 はこちら
https://groundartwall-nagoya.jp/work/gaw/p1911/
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