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ジョリパット仕上げについて

弊社でも、グランドアートウォールの仕上げはエンシェントブリックという仕上げが一般的ですが、ジョリパットには色々な仕上げ工法があるのでとても面白い商材です。

写真にありますのが、エンシェントブリックアートクリフという仕上げの2パターンになります。

アートクリフ、という工法は、全体的に円を描くような模様になるエンシェントブリック仕上げとは違い、左右に流れる風のような優しいラインをつけていく工法になります

エンシェントブリック仕上げに比べると、ひと手間かかる少し難しい工法、と認識しておりますが、弊社では対応できる職人がおります。

ジョリパットは工法の数が多く「トラバーチン」「ミーテイア」「小粒ロック」など、弊社でもまだ対応したことのない工法もあり、日々勉強を重ね、職人たちもステップアップしていっております。

エンシェントブリック以外の工法については「特殊工法」といたしまして、お客様のご要望に応じた工法で試作品をご提示して、お客様にご確認いただきながら進めさせていただいております。

左官塗り仕上げのことで、どこに相談して良いかわからない、という方がいらっしゃればお話お伺いできると思いますので、どうぞお気軽に弊社へご相談ください。

 

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