重厚感のあるRC擁壁の打ちっぱなし仕上げ。スタイリッシュなデザインのグランドアートウォールシャッターガレージ

重厚感があり植栽の無い無機質かつシンプルなスタイリッシュなデザインで仕上げてほしいというお客様のご要望にお応えしました。
大型車が入り、バイクをガレージシャターの中でも手入れができ、保有している自転車も３〜４台も雨に濡れないようにとのリクエストにも対応しました。

グランドアートウォールにて「重厚感」といえばRC擁壁の打ちっぱなし仕上げと考え、重厚感ある顔に仕上げました。
コストパフォーマンスを考えガレージカーポートの片面はカーポートの柱を生かしてポリカのサイドパネルを提案。
お客様の予算と出来栄えを重視し、ご納得いただけるデザインを最大限に熟考させていただきました。

見えない箇所には空間デザインを損ねないバランスを考えエクステリア商品の大案を取り入れさせてもらってます。
ガレージ内の隣地境界側には、カーポートサイドパネルを使用して雨の振り込みも防ぎガレージ内にも彩光を取り入れコストダウンも図りました。
駐輪場は門扉の右手になりグランドアートウォールRC擁壁仕上げ塀より庇を繋げて更なる重厚感と雨よけを実現しました。
駐輪場の出し入れは道路側にも背の高い扉を設け、動線を確保し照明は人感センサーとしました。

正面門扉は、グランドアートウォール塀は中庭兼リビングの大開口の窓も見えない高さとし、カーテン無しの生活を実現しタイルテラスとさせて頂きました。
お客様は、板金加工業を営んでいる社長様で扉は弊社と協力して頂きオリジナルのアルミ扉を設置させて頂きました。