12本の神の職人の手に助けられました
2024.05.31
台風1号。
外構業者なら前日から警戒したことでしょう。
物が風で飛ばないか?
水の溜まるところに工具を置いてないか?
ガードフェンスは倒れないか?
確認を何回もしても不安になる。
天候に左右される外回りの工事はこういう時、ほぼ「休工」となり、そのあとの工程のしわ寄せを考えると、現場監督さんたちは頭の痛い状況を抱えることになります。
外構業者あるある、です。
今回の台風で、我が社も2日間、工事がストップ。
おかげさまで6現場同時進行させていただいておりますが、職人の手数は限られている…。
そんな時。
社長のお知り合いの会社さんに応援依頼をしました。ダメ元で‼️の気持ちでかけた電話の先で「何とかしますよ!」の声。
2社にお願いし、3人、2日間ずつ。各社ご協力いただけることになったわけです。
違う会社同士の職人さんが仲間になって、チームで動く姿を見て、感動しまくりで泣きそうでした。
助け合いって、素晴らしい。
昨日はなんと、応援の職人さんたちの神の手により、ジョリパット。予定より速く終わりまして…
うちの職長が、「しまった!もう1缶持ってくれば良かった!!!」と後悔するほどの速さだったとか。
今朝は、ジョリパット仕上げの続きをやっていただいております。
A建設様、S社様、本当に本当に助けていただきありがとうございました。
6人の神の手により、我が社の現場は、雨にも風にも負けず、今日も順調に進んでおります。